3月25日(土) に、第37回ニッセイ財団環境問題助成研究ワークショップ「農山村を持続可能で豊かな暮らしの教育拠点にするための実践研究-京都の里山「京北」を舞台に」を開催いたします。
「京都・農山村のSDGs教育拠点化」研究会では、2020年度より、京都市右京区京北地域をフィールドに、農山村を持続可能で豊かな暮らしの教育拠点にするための実践研究を展開してきました。教育、植物・土壌、心理など、全く異なる専門を持つ研究者が、中高生や大学生、地域の方々とかかわりながら、地域の教育資源の発掘と可視化、それらを活用した教育プログラムの開発、プログラム参加者の心の変化や成長などについて研究を進めてきました。
本ワークショップでは、これまでの成果をまとめると同時に、今後のさらなる研究や取り組みの可能性について、しっかりと対話したいと考えています。
zoomウェビナーとオンサイト「京都里山SDGsラボ(ことす)」にてハイブリッド開催をいたします。
開催日時:2023年3月25日(土) 11:00~16:00(※昼休みを含む。部分参加可能。)
参加費:無料
定員:オンライン100名、オンサイト100名
会場アクセス:市街地より車で約40分/西日本JRバス高雄京北線(周山行き)で約1時間
〒601-0251 京都市右京区京北周山町下寺田11 元京北第一小内
京都里山SDGsラボ「ことす」(https://www.kotos-kyoto.jp/)
参加ご希望の方は、以下のリンクより申込サイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
後日、事務局より参加方法の案内を送付いたします。
参加申し込みフォーム:https://forms.gle/gxxN9WYHMEu3Twz88
【お問い合わせ】京都大学大学院 地球環境学堂 浅利美鈴研究室
メール:ecocheck@eprc.kyoto-u.ac.jp
電話:075-753-5922