ことすに、京都市立芸術大学の学生たちが制作したプラスチックのおばけを展示した小部屋が登場。
OPENデーに参加した子供たちも、きちんと捨てられなかったり、大切にしてもらえなかったプラスチックの気持ちを想像しながら、おばけを作りました。
お昼ご飯は、地元夏野菜の素揚げと煮干しをトッピングしたほうれん草カレーをいただきました。ほうれん草がたっぷり入った緑色のカレーにびっくり!とても美味しかったです。
昼食後も、プラおばけの続きを作り、それぞれのこだわりが詰まった作品を完成させました。完成したプラおばけたちは、どんなことを考えながらつくったのかを、ひとりひとり説明しながら、みんなの前で紹介しました。
子供たちがつくったプラおばけは、芸大生たちが制作したプラおばけたちと一緒に展示され、訪れた人たちを楽しませてくれます。
この日のOPENデーには、いきものイベントへの参加者も含め、約80名の方が参加しました。