10月16日〜19日にかえつ有明高等学校のオーセンティック宿泊研修(森の京都:京北)が実施されました。ことすをご利用いただいた際の様子をレポートにまとめましたのでご覧ください。
16日にはキッチンラボをご利用いただき地元の料理人2名による〈鯖寿司教室〉を実施。鯖寿司作りを通して高校生に京北の食文化である鯖寿司の文化を伝えていただきました。出来上がった鯖寿司も美味しそうに食べられました。
キッチンラボをご利用いただいた後はリシンクホールにて開会式及びオリエンテーションを実施。ローカルコーディネーターの株式会社ROOTSによる京北地域の紹介と今回の行程の確認を行われました。
17日には京北内の林業についての研修を終えた後にことすにお越しいただき、京北地域の課題について考えるワークショップをリシンクホールにて開催されました。その後、キッチンラボに移動し地元の猟師さんによるジビエ料理体験を実施され、京北地域の獣害の現状やジビエ料理の魅力に触れていただきました。