EXPO2025開幕目前!
私たちごみゼロ共創ネットワークは、2025大阪・関西万博(EXPO2025)開幕に先駆け、2/14-15と、2日間に渡って、ごみゼロEXPO2025 in KYOTO を開催いたします。
2月15日(土)についても、告知第一弾を開始しました。
今後随時情報を更新していきますが、お誘いあわせの上、お申込み・ご参加をお願いいたします!ご家族同伴も可能です。
※2月14日(金)のご案内はこちら(申込も別々です):https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/5910/
<日時・場所>
2月15日(土)@京都里山SDGsラボ「ことす」※問答はオンライン配信あり
<目的>
廃校を利用した京都里山SDGsラボ「ことす」に、プラスチックについて学び、持続可能な関係性について考えるための展示&学習施設、その名も「プラ・スクール」がオープンします。
毎日何気なく使っているプラスチック製品ですが、近年、環境汚染などから、社会課題にもなっています。
「プラスチックのことをもっと知ってもらうことで、大切に使うと同時に、循環させたり、環境に出てしまったものを回収(清掃活動)したり、意識・行動変容につなげてもらいたい!」そんな熱い想いを持って、研究者や企業関係者が議論を重ね、ユニークな展示空間が実現しました。プラお化けとの出会い?!プラの気持ちになれるゲーム?!楽しい学校に体験入学してみませんか?内覧の後は、幅広い関係者とのネットワーキングや、展示のプロである塩瀬先生との対話の場を企画しております。
プラの製造から販売・循環に関心のある方、教育や学校に関わる方、展示方法などに関心のある方、その他、どなたでも歓迎です。
<スケジュール(予定)>
9:30 京都駅から貸切バスをチャーター予定
10:30-11:30 「ことす」の「プラ・スクール」内覧会
※制作者や関係者が、ご案内いたします。
11:30-13:00 ネットワーキングランチ
多様な参加者同志のネットワーキングを兼ねたランチタイム
地元の食材を、地元の方々が心を込めて調理したスペシャルメニュー♪
【参加費】千円 ※当日集金させて頂きます
13:00-14:00 SDGs問答「意識・行動変容のトリガーとなる仕掛け」
塩瀬隆之先生(京都大学博物館)からの話題提供と、皆様との対話を予定
14:00-15:00 塩瀬先生によるワークショップ『自分事と他人事の境界線』
15:15-16:45 京都里山SDGsプラント&ハウス視察(チャーターバス利用予定)
17:00 京北から貸切バスにて出発 18:00すぎ京都駅着予定
<申込>参加者用申し込みフォーム:https://forms.gle/JeiaShtk4p1Cc4rM8
<謝辞>
◆教育プログラム「プラ・スクール」は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「サーキュラーエコノミーシステムの構築」
(研究推進法人:独立行政法人環境再生保全機構)(JPJ012290)の一環として開発した。
◆本企画は、国連環境計画(UNEP)との共同プロジェクト“ Strengthening Plastic Pollution Management in Asia and the Pacific”及び東京大学FSI-日本財団海洋プラスチックごみ対策プロジェクトの一環として実施する。
<実施体制>
主催:ごみゼロ共創ネットワーク(事務局:京都超SDGsコンソーシアム)
共催:総合地球環境学研究所、国連環境計画(UNEP)、関西広域連合
協力:京都里山SDGsラボ「ことす」