参加者40名、スタッフ14名わらで鍋敷きをつくる里山伝統的作業を河原林成吏氏よりご指導をいただき、参加者は慣れない手つきでわらを編んでいきました。大人が編んでいるそばで子どもたちが束からわらを1本1本抜いては手渡し、共同作業で進め、微笑ましい光景でした。また、小学生の高学年にもなると、編み方も理解し神妙な顔でわらと格闘していました。その傍らでは、スタッフが、ダッチオーブンで焼き芋を焼いていました。薪の炎がめずらしいのか、焼き芋が気になるのか、何度も見学に来る子たちもいました。お昼は、ほっかほっかの焼き芋と熱々の京北名産の納豆餅、地元産の茸汁!秋の食材をおいしくいただきました。 Tweet Share 【参加者募集】2/15(土) ごみゼロEXPO 2025 in KYOTO ~「プラ・スクール」へようこそ!~前の記事 11月24日 「竹内謙彰先生の講演とクリスマスリースづくり」次の記事