京北100選
食べる

周山町西丁田10−2

亀屋廣清

取材者 近藤 碧

老舗のお菓子屋さん、
地域の人とともに作り上げてきたその味は
何回でも足を運びたくなります

About

亀屋廣清について

「酒ケーキ」で有名なお菓子屋さんの亀屋廣清、なぜ和菓子屋とも洋菓子やとも言わないかというと、例えば酒ケーキでは日本酒を使って西洋のケーキに合わせるという和洋折衷の最高に美味しい食べ物を作られているからです。その創作の意欲や目指すところを伺ってきました。

After the Interview

取材を終えて

取材のために来店した際に、お酒を混ぜたチョコレートをはじめソフトクリーム等、様々なものをいただきました。どれも感動するほど美味しくて、本当に感謝しています。またSDGsに関しての経営者サイドの考え方も聞くことができて、私自身も活動の方向を変換させる必要があると感じました。

SDGsメガネ

働きがいも経済成長も SDGsポイント1:働きがいも経済成長も


京北地域で古くから営業してきて店主は現在三代目の亀屋廣清。消費者の幅は狭いからこそ、お客さんに距離が近い、地域に根差したお菓子屋さんとして人気を博しています。


住み続けられるまちづくりを SDGsポイント2:住み続けられるまちづくりを


まちに根差した営業をしている亀屋廣清ですが、最近ではSNSでの発信活動に積極的に取り組む等、地域の外のお客さんを呼び込むことにも挑戦しています。時代に合わせたスタイルで営業する姿勢は逞しく、こうした活動が地域起こしにつながることを願っています。


基本情報

電話075-852-0009
住所〒601-0251 周山町西丁田10−2 Googleマップ
URLhttps://kameyahirokiyo.com/
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